普代水門

撮影日 2016/10/07
撮影場所 普代水門
コメント 普代村を津波から守った「奇跡の水門」

 

普代水門は普代浜と普代川の間に立ち、東日本大震災の津波被害を最小限に留めた

「奇跡の水門」とよばれています。

水門と防波堤の高さは15.5メートル。間近で見ると、その高さを感じます。

 

この水門は、元普代村長である故・和村幸得(わむらこうとく)さんの

防災に対する熱意により建てられたもの。

この水門・防波堤の建設費は約36億円。

 

巨額の出費で建設前には「高さを抑えよう」という声もありましたが

「二度あったことは、三度あってはならない」と和村元村長は決して譲らず

県や村議を粘りつよく説得し事業認定までこぎつけました。

普代水門の隣には、この先見の明に村民一同心から感謝の意を表し、この教訓を風化させず

後世まで受けつぐことを誓い、顕彰碑が建てられています。

 

そして、こちらは普代水門建立時に作られた記念碑です。

記念碑の裏には明治・昭和の津波災害記録が記載されています。

 

普代水門は、普代村をこれからも守っていく象徴と

先人への感謝の思いを表し、後世に語り継ぐことを固く誓う想いを感じる場所です。

 

普代水門

住所 普代村第14地割

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