陸中黒埼灯台

撮影日 2016/10/11ほか
撮影場所 黒崎
コメント “恋する灯台”・“日本の灯台50選”の自慢の灯台です

2019年6月、日本ロマンチスト協会が選ぶ 恋する灯台 に認定されました。

また、1998年には日本の灯台50選にも選ばれています。

太平洋に突き出した黒崎に建つコンクリート造の灯台です。標高130メートルの断崖上の東北一高いところに建ち、 光の届く距離も東北一の約30海里(約55キロメートル)に達します。黒崎は田野畑村に位置する北山崎と同様、三陸復興国立公園における海岸段丘の景勝地です。北緯40度線上の灯台として、日本海側の秋田県男鹿半島の北端にある入道埼灯台と対をなしています。

新巻鮭

いくら

 

岸壁上に立つ姿は美しく“白亜の灯台”としても親しまれています。 

観光客だけではなく、地元の人からも愛されている灯台です。
 

新巻鮭

いくら

※案内板に書かれた文字をそのまま掲載します。
陸中黒埼灯台
この灯台は地元の黒崎漁業協同組合が昭和二十二年四月十七日組

合員のために「普代灯柱」を設置したのが始まりです。昭和二十六年

三月海上保安庁に移管されました。
灯台の光達距離を伸ばすには水面上の高さが大切ですが、この地は

百三十メートルの切り立った崖上にあり、付近海域は地元漁船のほか

に大小の観光船が往来し、沖には定期船等の航路があるので、海上保

安庁は移管に引き続いて遠距離からでも利用できる本格的な沿岸灯台

の建設に着手し、翌昭和二十七年七月一日完成しました。強力な光を放

つ回転式四十センチ投光器方式の「普代灯台」の誕生です。こうして

陸中の海を航行する船舶の安全が大きく守られています。
昭和四十一年六月、名称を「陸中黒埼灯台」に変更。灯台の完成以

来、職員が居住して保守管理に当っていましたが、昭和五十一年四月

自動化が完成し、この時から無人になりました。機器の状態は常に管理

事務所に自動通報されて異常事態に備えています。
施設の概要
位    置 北緯四十度〇分一五秒
東経百四十一度五十六分二十一秒
塗色及び構造 白色 円形 コンクリート柱
等級及び灯質 無等 閃白光 毎五秒に一閃光
光    度 三十一カンデラ
光達距離   二十九・五海里(約五十五キロメートル)
高    さ 地上~頂部 十二メートル
水面~灯火  百四十二・九メートル
管理事務所  第二管区海上保安本部 宮古航路標識事務所
電話 〇一九三―六二―五〇三九
この灯台が、点灯以来数多くの船人の命と貴重な財産を人知れず
救ってきたであろうことを想うとき、これからも夜毎美しい光を沖行く
船に投げ掛け続けるよう祈念するものであります。
社団法人 燈光会
この周知板は、モーターボート競走公益金による財団法人
日本船舶振興会の補助金をうけて設置したものです。

 

↓[恋する灯台プロジェクト]サイト

https://romance-toudai.uminohi.jp/

 

陸中黒埼灯台

住所:岩手県下閉伊郡普代村第2地割



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