普代小学校、第4学年社会科見学

撮影日 2017/06/20
撮影場所 久慈地区
コメント 第4学年社会科見学

6月20日、普代小学校4年生が久慈地区を社会科見学しました。

今回の社会科見学では、

粗大ごみ処理場(再資源化処理場・最終処分場)、ごみ焼却場、防災センター、白山(しらやま)浄水場

の4箇所を回り、普段の生活になくてはならない身近な部分を見学しました。

 

「粗大ごみ処理場」では、毎日たくさんの粗大ごみが運ばれてくるそうで、

児童の見学中にも絶え間なく車が出入りし、

ソファーや自転車、大型のおもちゃなどが次々と運ばれてきていました。

児童からの質問で

「やりがいを感じるのはどんな時ですか?」の問いには

“ごみの処理に困っている人がきて、解決した時「ありがとう」と言われる時が一番やりがいを感じます”と答えていました。

他にも再資源化処理場、最終処分場でもあるこちらの粗大ごみ処理場は、

再資源として利用されるアルミ缶の塊が作られる“スクラップ圧縮機”の実際の作動を見学しました。

圧縮され出てくるアルミ缶

 

灰を埋める最終処分場

 

次は、久慈広域から集められた“燃えるごみ”そして、粗大ごみ処理場で分別された可燃物等を焼却処分する「ごみ焼却場」です。

ここでは、ごみバンカ内のクレーンによるごみの撹拌、そして中央制御室の見学をしました。

焼却により生じた灰は、最初に見学した“最終処分場”へ運ばれ埋め立てられます。

久慈広域には普代村も含まれるため

担当者の方は最後に

“焼却処分にはたくさんのお金がかかります。燃えないものが混ざっていると機械が壊れることもあるので、分別をきちんとしましょう。物は大切に使いましょう。”と児童らに言っていました。

 

午後は「防災センター」の見学です。

防災センターでは、消防車や救急車、防災展示ホールなどを見学しました。

防災展示ホールでは、

防災度チェック、津波シアターなどを体験・見学しました。

防災度チェックはQ&A方式のチェック項目選択していきます。

沿岸地域の普代村に住んでいる児童らの防災意識は高く“A”評価でした。

津波シアターでは、合成画像により利用者自身が津波に飲み込まれるという疑似体験ができました。

津波が来る前に、津波に飲み込まれる前にどう行動するか

体験を通じて考えることができたようです。

 

最後は「白山浄水場」の見学です。

水は私たちの生活欠かせない存在です。

ここでは水源から汲み上げられた水が濾過され、消毒薬で消毒されたのち

生活用水として使用されるまでの流れや仕組みを見学しました。

この白いキラキラした砂は濾過用の砂で、茨城県から取り寄せているようです。

濾過に使われる前は白い砂ですが、

使用後は茶色く汚れます。

その汚れた砂を“洗砂機(せんさき)”と呼ばれる機械で洗い再利用します。

洗砂機でも汚れが落ちなくなった砂は、学校や運動場のグラウンドの砂として使われるそうです。

担当者の方は“お水は大切に使ってくださいね”と児童らに向け言葉をかけていました。

 

今回の第4学年社会科見学では、自分たちの生活になくてはならないもの、あって当たり前えと思っていることなど、普段気にしない部分をしっかりと学ぶことができたのではないでしょうか。

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