明治、昭和の大きな津波被害を教訓に建てられた水門。和村幸得元村長が、過去の津波の高さを上回る15.5mの高さにこだわり、周りに反対をされながらも建設を進めました。そのおかげで、東日本大震災の大津波では村中心部への浸水が食い止められ、津波から村民を守りました。
目の前に広がる青色の絶景
北緯40度東端の地
白い砂浜と青い海に癒される